短歌サークルは施設生活に活力や潤いを持ちたいと、利用者の熱望により誕生しました。

月光園の歴史とともに３２年間の長きにわたり歩んできたサークルでしたが、利用者会員の障害の進行や重度化から作家離れをまねき、平成２９年に歌集「あかまんま第１９集」の出版をもって、その活動に終止符を打ちました。この間、多くの皆様より支えて頂きましたこと、心から感謝申し上げます。

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